■現代の貧困を訪ねて(「福祉のひろば」連載)から(連載中)
(注・一部は校正前のPDF)

179回・『10代に届けたい5つの“授業”』(大月書店)3月27日刊行(2024年4月号)
178回・越冬する高齢女性たち(2024年3月号)
177回・「いのちのとりで裁判」の11.30名古屋高裁判決(2024年2月号)
176回・道又蒼彩の「カフカの階段」版画連作(2)(2024年1月号)
175回・道又蒼彩の「カフカの階段」版画連作(1)(2023年12月号)
174回・腰痛は突然やってきた――高額療養費制度(2023年11月号)
173回・堀直子(作)+あわい(絵)『いつか空の下で さくら小ヒカリ新聞』(2023年10月号)
172回・近年の相談から――さまざまなケースⅠ(2023年9月号)
171回・闇バイトと貧困ビジネス(2023年8月号)
170回・川崎市で上演された演劇「眠っているウサギ」(2023年7月号)
169回・生活保護申請から支給まで1ヶ月以上かかっている!(2023年6月号)
168回・値上がりする卵――鳥インフルエンザと鶏たち(2023年5月号)
167回・釜ヶ崎で続く真冬の路上死(2023年4月号)
166回・「学校で教えたい授業」2023――貧困・ジェンダー・外国人・不登校・動物(2023年3月号)
165回・コロナ災害を乗り越える・いのちとくらしを守る・なんでも電話相談会(2023年2月号)
164回・自己破産制度は生活再建のためのセーフティネットだ(2023年1月号)
163回・生活保護問題対策全国会議『外国人の生存権保障ガイドブック』(2022)(2022年12月号)
162回・過去最高の値上がりラッシュが困窮者を直撃している(2022年11月号)
161回・大阪市東淀川区の野宿者ひき逃げ・死亡事件(2022年10月号)
160回・路上死する野宿の人々(2022年9月号)
159回・なぜ女性の野宿者は少ないのだろうか(2022年8月号)
158回・5年ぶりの「ホームレスの実態に関する全国調査」(2022年7月号)
157回・永田豊隆の『妻はサバイバー』(2022年6月号)
156回・あいりん総合センターでの4人の路上死(2022年5月号)
155回・集団就職の時代・ロスジェネの時代(2022年4月号)
154回・元旦に夜まわりで寝袋を配る(2022年3月号)
153回・コロナ不況下での自殺相談(2022年2月号)
152回・DaiGo発言と「貧困と野宿を考える」授業(2022年1月号)
151回・「病院の予約が取れない」!コロナ鬱の医療崩壊(2021年12月号)
150回・コロナ感染とコロナ不況が釜ヶ崎に押し寄せた(2021年11月号)
149回・.DaiGoのYouTubeでの生活保護、野宿者に対する差別発言(2021年10月号)
148回・小柳伸顕『釜ヶ崎現場ノート 1975年~2007年』(2021)(2021年9月号)
147回・座骨神経痛は突然やってきた(2021年8月号)
146回・夜まわりで出会った人たちの死(2021年7月号)
145回・金光敏「大阪ミナミの子どもたち」(2021年6月号)
144回・あいりん総合センター前の路上死(2021年5月号)
143回・生活保護費引き下げを争った「いのちのとりで裁判」(2021年4月号)
142回・緊急事態宣言下の生活困窮問題(2021年3月号)
141回・越冬を迎える釜ヶ崎(2021年2月号)
140回・野宿状態とペットの問題(2021年1月号)
139回・貧困と野宿を描きあげたクヌート・ハムスンの『飢え』(2020年12月号)
138回・安倍長期政権は日本をどう変化させたのか(2020年11月号)
137回・コロナ不況下でどれだけの人たちが野宿しているか(2020年10月号)
136回・混迷する野宿者への10万円特別定額給付金──大阪市の場合(2020年9月号)
135回・コロナ不況下での生活困窮相談(2020年8月号)
134回・野宿者への10万円特別定額給付金(2020年7月号)
133回・コロナウィルス不況による生活困窮に向き合う(2020年6月号)
132回・コロナウィルス不況と生活困窮(2020年5月号)
131回・野宿者襲撃と学校での授業(2020年4月号)
130回・あいりん総合センター前の路上死(2020年3月号)
129回・野宿者襲撃をテーマにした劇団コーロ公演(2020年2月号)
128回・生活保護の現物支給案を考える(2020年1月号)
127回・台東区の避難所での野宿者排除と繰り返されるヘイトスピーチ(2019年12月号)
126回・原発事故被災者の貧困―動物と震災(2019年11月号)
125回・全国で増えゆく「無縁遺骨」(2019年10月号)
124回・移民をとりまく差別と貧困を考える──改訂入管法の課題から(2019年9月号)
123回・栗田隆子の『ぼそぼそ声のフェミニズム』(2019年8月号)
122回・改元と生活困窮(2019年7月号)
121回・「あいりん総合センター」の移設・閉鎖問題(2019年6月号)
120回・福祉制度は「申請主義」なのに複雑だ(2019年5月号)
119回・公営住宅に保証人は必要なのか(2019年4月号)
118回・建設が反対される救護施設とはどういうところか(2019年3月号)
117回・夜まわりで寝袋を配る(2019年2月号)
116回・社会保障の取り組みを韓国から学ぼう(2019年1月号)
115回・台風被害と野宿者のテント村(その2)(2018年12月号)
114回・台風被害と野宿者のテント村(2018年11月号)
113回・今年の暑さと貧困(2018年10月号)
112回・災害大国日本の自衛隊(2018年9月号)
111回・三〇年ぶりの引っ越し2(2018年8月号)
110回・三〇年ぶりの引っ越し(2018年7号)
109回・フィールドワークや夜まわりで起こるいくつかの問題(2018年6月号)
108回・生活保護の打ち切り問題(2018年5月号)
107回・願いはふつうに暮らすことなのに、また生活保護引き下げ⁉(2018年4月号)
106回・記録的寒波のなかでの野宿(2018年3月号)
105回・厚生労働省の生活保護費「見直し・削減」に反対する(2018年2月号)
104回・大阪市浪速区の生活保護利用者「確認カード」の返還行動(2018年1号)
103回・「生活保護でも大学に行きたい!」シンポジウム(2017年12月号)
102回・貧困問題イベントの料金問題(2017年11月号)
101回・大阪市の生活保護利用者「確認カード」とビッグデータ分析を曲解した吉村市長提案(2017年10月号)
100回・日雇労働者の「白手帳」が危ない(2017年9月)
99回・「ホームレス自立支援法」の一〇年間延長 ──日本の野宿者対策を振り返る(2017年8月号)
98回・全国で二六%の人が、「お金がなくて病院に行けない」(2017年7月号)
97回・「こどもの名前ランキング」から考える(2017年6月号)
96回・木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』(2016)──野良猫と野宿者の共闘(2017年5月号)
95回・「釜ヶ崎はどこへ向かうのか──
 ジェントリフィケーションについて」シンポジウム(2017年4月号)
94回・年末年始の越冬(2017年3月号)
93回・岐阜の「子どもの貧困」(2017年2月号)
92回・深刻化する大阪の子どもの貧困
     ──大阪の「子どもの貧困調査」(2017年1月号)
91回・「障害」のいまとこれから(2016年12月号)
90回・野宿者との「共生」(2016年11月号)
89回・国民「壊」保険制度へ(2016年10月号)
88回・天王寺動物園、通路を夜間封鎖へ──
「ホームレスを退去させることでイメージアップ」(2016年9月号)
87回・「介護保険は詐欺である」(2016年8月号)
86回・「世襲資本主義国」日本は、「世襲格差社会」になった(2016年7月号)
85回・六月から上映の映画『さとにきたらええやん』(2016年6月号)
84回・大阪市西成区・花園公園で野宿者テントの強制排除が行なわれた(2016年5月号)
83回・大阪で「社会保障の切り捨てアカン!公正な社会保障のあり方を考える」シンポジウム(2016年4月号)
82回・半世紀続く越冬(2016年3月号)
81回・「大阪都構想」と「西成特区構想」(2016年2月号)
80回・生活保護の問題を大阪市と話し合う(2016年1月号)
79回・日本の殺人と犯罪(2015年12月号)
78回・コーヒーも納豆もトマトもバターも…(2015年11月号)
77回・今年の暑さと貧困(2015年10月号)
76回・路上の知的障害、精神疾患、認知症(2015年9月号)
75回・生活保護の家賃支給が引き下げられる(2015年8月号)
74回・10人が死亡した簡易宿泊所の火災(2015年7月号)
73回・世界金融危機と世界各国のホームレス問題(2015年6月号)
72回・生活保護をプリペイドカードで支給する?(2015年5月号)
71回・在日コリアンと野宿者のヘイトクライム(2015年4月号)
70回・フリーターズフリー3号「反貧困運動と自立支援」の発行(2015年3月号)
69回・貧困と生活保護についての授業(2015年2月号)
68回・アジアから見る日本の貧困(2015年1月号)
67回・反貧困フェスタやねん!二〇一四こどもの貧困って?(2014年12月号)
66回・障害者の追い出し事件を考える(2014年11月号)
65回・野宿者襲撃の調査結果に桝都知事が対策の必要を表明(2014年10月号)
64回・扶養義務ってなんだろう(2014年9月号)
63回・「大阪市生活保護行政問題調査団」活動の報告(2014年8月号)
62回・『日本の奨学金はこれでいいのか?奨学金という名の貧困ビジネス』を読んだ(2014年7月号)
61回・大阪市で生活保護行政問題全国調査団が結成(2014年6月号)
60回・公立中学校の制服代が払えない!(2014年5月号)
59回・梅田の野宿者襲撃・殺人事件の裁判員裁判を傍聴する(2014年4月号)
58回・マクドナルドの生活困窮者(2014年3月号)
57回・「岸和田市の生活保護申請(却下)の取り消しを求める裁判」が完全勝訴(2014年2月号)
56回・イギリスのホームレス問題を訪ねる(3)(2014年1月号)
55回・イギリスのホームレス問題を訪ねる(2)(2013年12月号)
54回・イギリスのホームレス問題を訪ねる(1)(2013年11月号)
53回・自衛隊と貧困(2013年10月号)
52回・西成から生活保護切り下げ問題を問う(2013年9月号)
51回・「孤独死 被災地で考える人間の復興」(2013年8月号)
50回・橋下市長に「子どもの家事業」廃止撤回を訴える(2013年7月号)
49回・「貧しい人が遊技していると通報される」世の中になった(2013年6月号)
48回・大阪で起きた少年たちによる野宿者襲撃殺害事件を考え続ける(2013年5月号)
47回・92歳の野宿者(2013年4月号)
46回・支援活動にかかるお金の問題(2013年3月号)
45回・2013年の日本社会とこどもの未来(2013年2月号)
44回・われわれは衆議院選でどのような社会を選ぶのか(2013年1月号)
43回・大阪での野宿者襲撃・殺人事件(2012年12月号)
42回・反貧困全国キャラバン2012(2012年11月号
41回・最近の相談から(2012年10月号)
40回・生活保護受給者は酒もタバコもやってはいけない?(2012年9月号)
39回・心斎橋通り魔事件を考える(2012年8月号)
38回・大阪市改革はこどもや女性の居場所を奪うのか(2012年7月号)
37回・「おっちゃん、なんで外で寝なあかんの?」(2012年6月号)
36回・「派遣法」改正と「絆」(2012年5月号)
35回・貧困のために参政権が剥奪される(2012年4月号)
34回・西成を変えることが大阪を変える(2012.3月号)
33回・町内にある遊郭 飛田新地(2012年2月号)
32回・生活保護受給者が「史上最高」に(2012年1月号)
31回・貧困の「自己責任論」から「生活保護バッシング」へ(2011年12月号)
30回・稼働年齢の生活保護(2011年11月号)
29回・野宿の背景としての「ひとり親家庭」と「虐待」(2011年10月号)
28回・中学校の釜ヶ崎への研修旅行(2011年.9月号)
27回・被災地のボランティア活動(2011年8月号)
26回・危ないときの使い捨て要員(2011年7月号)
25回・貧困が犯罪を作り出した(2011年6月号)
24回・大震災と貧困・野宿(2011年5月号)
23回・生活保護と依存症(2011年4月号)
22回・こども夜まわり(2011年3月号)
21回・工業高校の新卒者の就職率(2011年2月号)
20回・生活保護と無縁社会(2011年1月号)
19回・野宿者いじめの空き缶回収禁止条例(2010年12月号)
18回・今年の暑さと貧困と(2010年11月号)
17回・路上死から孤独死へ?(2010年10月号)
16回・所在不明高齢者と行旅死亡人の街(2010年9月号)
15回・参議院選挙と沖縄の格差問題(2010年8月号)
14回・尼崎での襲撃事件とマイノリティ問題に関する授業(2010年7月号)
13回・生活保護が「3年で打ち切り?」(2010年6月号)
12回・高校無償化と朝鮮学校(2010年5月号)
11回・全国化する支援活動(2010年4月号)
10回・貧困ビジネスとしての生活保護業者(2010年3月号)
9回・公設派遣村と南港臨時宿泊所(2010年2月号)
8回・老齢加算訴訟・原告敗訴(2010年1月号)
7回・神戸大学生の野宿者襲撃「自作自演」ビデオ(2009年12月号)
6回・貧困を伝える教育(2009年11月号)
5回・冬を迎える野宿者(2009年10月号)
4回・激増する生活保護と「福祉の街」(2009年9月号)
3回・貧困ビジネスとしての「山本病院」事件(2009年8月号)
2回・『反貧困学習 格差の連鎖を断つために』(2009年7月号)
1回・「反貧困・春の大相談会~生活・労働・借金・住まい~」(2009年6月号)

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